こんなことがありました!

11/22 冬の訪れを感じるもの/学校通信11月号

ここ数日、朝本当に寒いですね。 雪がほんのりうっすらと田畑を白く覆っているのを見ると、いよいよと覚悟を決めなければなりません。 吐く息も白く、登校時の生徒たちのよそおいも、冬支度が進んでいます。 たとえば、下足が運動靴から防寒靴に変わってきています。 周りに遠慮して控えている生徒もいるでしょうから、これからは降雪とともにぐっと増えてくることでしょう。 ファッション性より防寒性や安全性を重視して、中学生らしい華美でないものを履かせてください。


校内を見てみると、アルコール除菌剤が目につきますし、保健室前のBeauty Heart運動には、「雪」「かぜ」「温かい車」「受験シーズン」などの言葉が見られます。 面と向かって言葉にしなくても素直な感謝の気持ちを持っていて、とても温かい気持ちになりますね。 そういえば、3年生の教室前には、過去3年間の「入試面接記録」ファイルが置いてあります。 私立高校受験のための面接指導が来週から始まりますので、期末テスト前の緊張感、ピリピリ感はずっと続いていくことになります。 体調を崩すことなく、自分の実力が発揮できるよう、3年生はもちろん、1・2年生も頑張ってほしいものです。 (最後の写真は、今日の給食です。 なぜこの写真なのかはご想像ください。)
    

※ 本日配布した、学校通信11月号のPDF版を載せます。 どうぞご覧ください。
新鶴中通信11月号表.pdf
新鶴中通信11月号裏.pdf

※ 昨日の写真のピンボケは、結露によるもののようです。 寒暖の差に気をつけたいと思います。