こんなことがありました!

11/18 全校集会(樽井先生講話)/1年生の発表

 昨日よりは、暖かく感じる朝でした。今日、体育館で定例の全校集会を行いました。時間よりもかなり早く準備ができ、生徒会を中心とした自主的な取り組みが板についてきたのかと感心しています。

 まず、樽井先生の講話では、「勉強は何のためにやるのか」という生徒たちへの問いかけから始まりました。「やらないと先生たちにおこられるから。」「自分のため。」「将来のため。」など、素直な答えが返ってきました。内容は、お子さんを通じて聞いていただければと思いますが、この反応の良さも、少しずつ表現力が身についてきた証であると、うれしく思いました。

 

 

 

 

 

 

 続いて、1年の渡部 健 君の発表がありました。文化祭(飛鶴祭)を振り返っての率直な感想についてでした。文化祭(飛鶴祭)が非常に充実していたことと、2.3年生が大きな声を出して盛り上げていたことについて発表していました。自分の振り返りだけでなく、学校の全体としてとらえていたことにも、びっくりしました。

 1年生は「新鶴絆太鼓」という新たな取り組みもありましたが、経験値を積み上げることで、確実に学年に応じた成長をとげていることに対して、また、うれしく感じるとともに、感謝!感謝!です。