こんなことがありました!

10/26 避難所開設訓練を実施しました。

  本日、5〜6校時目に、「避難所開設訓練」を行いました。

 これまで、非常災害に向けて、避難場所の適切な開設や運営のための手順について確認するなど、新鶴中学校独自の活動として、防災教育を実施してきました。

 そして、それに加えて、今回は、「自分の命は自分で守る」を原則にしながらも、地域の一員として貢献する新鶴中生を目指して実施しました。

 ですから、新鶴中生に加えて、新鶴生の六年生も参加してもらい、地域の方々にも多数、本活動の様子を見ていただきました。

 「避難訓練」、「避難所開設訓練訓練」、防災教育のワークショップなどを通して行いました。とてもスムーズにテキパキと活動していました。また、「避難所開設」で想定される課題(問題)についての対処法について、5〜6人のグループで話し合い活動を行い、代表の人がグループの意見を堂々と発表していました。

 講話の中で、「自分を救える人は、誰かを救える人」であるという言葉がとても印象的でした。

 非常に有意義な学校行事になりました。