こんなことがありました!

12/15 森林環境学習/朝の会

【森林環境学習】
福島県の納税義務者は、平成18年4月より一人年間1000円の「森林環境税」を納めていることをご存知でしょうか。 森林は水源のかん養や県土の保全など生活に大切な役割を果たしていますので、森林を守り育て、豊かな自然環境や良好な生活環境を維持し次世代に引き継ぐために森林環境税を使っているそうです。

昨日の6校時、3年生はそうした森林の機能(大気の浄化、水源かん養、保健休養、生物種保存)について、森の案内人である渡部さんから教えていただきました。 福島県の森林面積は北海道、岩手、長野について第4位であるとか、森林のおかげで土砂崩れが起きないとかまではお話を聞いていたのですが、そのあとは都合により退席しましたので他の内容は子どもたちにご確認ください。 今ある森林、自然を大切に次世代に引き継ぎ、環境を守っていく姿勢、態度を育てて行きたいと思います。
     

【朝の会】
今日より、朝の会は教室前廊下で行うことにしました。 今日は比較的に大丈夫でしたが、寒さが厳しい場合は教室内で放送により行います。 体育館は底冷えしますし、温めるとなると燃料費がもちません。

さて、今日はバドミントン大会や税の作文コンクール、人権作文コンクール、アンサンブルコンテストの入賞、英語検定合格といった表彰があり、そのあと2学年代表の発表で、こはねさんが自分の習い事について発表しました。 こうした形は新鶴中学校独特ですが、新鮮で、顔を見合わせて気持ちを新たにすることはよいことだと思いました。
  

※ 2学期も残り1週間です。 ケガや体調に十分注意し、明るく楽しく終業式を迎えられるよう、お声がけをよろしくお願いします。