こんなことがありました!

12/14(木)1年生家庭科 食品添加物の学習

 1年生の家庭科の授業で、「メロンソーダをつくろう」を学習課題として食品添加物について学習しました。初めに、メロンソーダは何でつくられているかを予想してメロンソーダの粉末を溶かした水が出されて、色の特徴や実際ににおいをかいで特徴を考え、生徒は「色が濃い」「においがすごく甘い」と答えていました。

 次に、粉末水や炭酸水、シロップの入れる量を調整しながらメロンソーダをつくり、最後に、それぞれの原材料を確認しました。この活動から、身の回りの食品には、様々な食品添加物が買われていることを知り、「購入するときには原材料名の表示に注目する」という考えをもちました。