こんなことがありました!

5/21 りんご摘果作業の準備

 りんご摘果作業は本郷中学校で30年以上続いている伝統的な行事です。この行事が始まったころの校長先生は「果樹栽培を通して生徒に働くことの大切さや自然を愛する心を育てたい」と語っています。その思いが30年以上続いているというのは素晴らしいことです。保護者の皆さんの中には,中学生時代にこの摘果作業に取り組んだ方もいることでしょう。今年も本郷地域のりんご農家の皆さんにご指導いただきながら,摘果作業に取り組みます。

 今日は体育館で全体会があり,実行委員長から摘果作業の歴史や意義について話がありました。その後,各班に分かれて当日の確認を行いました。班は1年生から3年生までの縦割り班で,当日は農家の方の指導を受けながら,3年生がリーダーとなって作業を進めます。

 学校にも校舎前にりんごの木があります。学校のりんごの木を担当するのははくほう学級の生徒たちです。秋になって収穫し,みんなで味わうのが楽しみです。

 全体会に先立ち,全会津中体連陸上競技とソフトテニス部の賞状披露がありました。

 また,生徒指導担当から衣替えや登下校時の送迎の安全について話がありました。これらについては,文書でお知らせしますので,ご家庭でもご確認ください。