◆01/17 郷土芸能体験学習再スタート/教室にタコが・・・
【郷土芸能体験学習再スタート】
昨年度大きな成果を収め、4月に保護者や地域の関係各位の皆様に披露した「郷土芸能(太々神楽・西勝彼岸獅子・早乙女踊り)体験学習」を、昨秋から学年を変えて取り組み始めたことはすでにお知らせしました。 保存会の皆様など多くの方々にご指導いただき、少しづつ基本ができるようになってきていました。
年が明け、昨日の午後からまた練習を再開しました。 なんと19名もの皆様がご指導、応援に来てくださり、練習は熱気を帯びました。 太々神楽は2学年フロアで「通し練習」をするという進み具合です。 まだまだ一人ひとりでは手取り足取りですが、全体像をイメージしながら練習しました。 VTRに録画するなどして今後の練習に生かせるように準備も怠っていません。
1階の多目的ホールでは、2年生の西勝彼岸獅子の練習が4つほどのグループに分かれて進んでいました。 踊りの担当生徒たちは、モニター(TV)を3台置いて、動きを真似しては身体に覚えこんでいきます。 また、太鼓や篠笛のメンバーも、丁寧に教えてくださる保存会の方々の話を聞いて一生懸命リズムや腕・指の動きを覚えていました。
一方、1年フロアでは「早乙女踊り」の練習を、男女に分かれて行いました。 映像がうまく映らなかったり、音が出なかったりと、かなり苦労があったようですが、踊る姿が映し出されると自然と手や足が動き出すようです。 時間の関係で一斉練習の写真は撮れませんでしたが、全体練習ではきっと練習に励む姿が見られたと思います。 頑張れ1年生!
【教室にタコが・・・】
2年1組の天井近くに、凧(タコ)が浮かんでいました。 始業式の日に書いた「3学期の目標」を、さらに凧に表したようです。 こうして自分が示した思いを毎日目にすると、きっと日々決意が深まってゆくことでしょう。 とても素晴らしいアイディアですね。 わが子が書いたものはどれか聞いてみてください。 また、同学年の方は、これはあの子のものだろうと想像してみてください。 そして、他学年の人は、自分だったらこう書くと自分の家で試してみてはどうですか?
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