こんなことがありました!

◆02/06 ボランティア/目覚ましい進歩

【ボランティア】

  今朝は誰しも「ついに来たか。」と思ったことでしょう。 いよいよ冬らしい積雪です。 学校では、7時過ぎには陸上の朝練習のメンバーが雪片づけをしてくれていました。 用務員さんが除雪機を使ってやってくれる前段階の作業だったようですが、大変にありがたいことです。 体育館横の通路も雪によってとても滑りやすくなっていたので大変助かりました。 登校してくる生徒たちは安全に歩くことができました。 自主的にこうした作業を一生懸命やってくれる生徒に大きな拍手を送りたいと思います。 

   

【目覚ましい進歩】

  先月17日に太々神楽と彼岸獅子の練習が再開されたことをお知らせしましたが、その後の自主練習ともう1回のご指導により、素晴らしく踊りや演奏が上手になっていて驚きました。 今日は通し練習がずっと行われ、お囃子に合わせての動きとそれぞれの役割のレベルがあがったように思います。

 彼岸獅子の練習では、笛・太鼓に合わせて獅子が入場し、踊りそして退場までスムーズに進行し、いつの間にこんなにまとめられたのかと感心しました。 多少危ない場面もありましたがたいしたものです。 寒さ厳しい多目的ホールでも一人ひとりが真剣でした。 獅子は男子3名と女子3名の2グループが踊るようです。 

   

 2階で練習する太々神楽は「舞い」ごとに2か所で指導を受けていました。 保存会の皆様に見守られ、「大蛇退治(おろちたいじ)」の踊りは笛・太鼓との一連の流れを確認しながら技量を高めようと頑張っていました。 笛・太鼓の演奏がとても揃っていたのにビックリ。 そして、踊る2名も息がぴったり合っていました。  

    

 ホームベースでは「清めの舞い」を担当する2名が足の運びや手の動きなどを細かく指導されていました。 最初に出てくる舞いですので、ぜひ頑張ってほしいと思います。

 また、別室では、衣装づくり等に頑張っている生徒もいました。 裏方としてとても大切な役割です。 笛を入れる専用の袋を縫ったり、踊りの袴の模様づくりを頑張っていました。

 

 練習も佳境に入ってきたそうです。 今月20日には、中間発表会を予定しています。 昨年に負けない準備を重ねていますので、その日が楽しみです。

 

※ 同じころ、3年生は体育館で「卒業式」にむけての集会を行っていました。 並び方の隊形や動きなどを練習し始めたようです。 もうそんな頃なのですね~。