こんなことがありました!

◆01/06「親子で受賞」おめでとうございます!~大きな成果を達成~

 

 12月21日(水)、この冬休みを前に本校で大きな賞が授与されました。福島県教育委員会主催事業「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」において、本校2年生の大橋晴さん(親子)がふるさと部門で賞を受賞しました。当日は会津教育事務所の西牧所長さんが来校され、賞状と記念品が授与されました。

子どもと大人・子どもと子どもがペアで作る五・七・五の俳句(川柳)。平成14年度より実施しているこの事業は、児童生徒たちの豊かな心を育むためにと、県が企画してきた事業です。詳しくは「民報・民友新聞」でも紹介されたところですが、陸上大会出場前に足小指を骨折し出場を断念。それでも松葉杖をついて応援に行った本人の悔しさとその姿を支えるお母さんの気持ちを俳句にした感動の句です。この句は新聞等でも全会津に、また県のホームページでは全県に紹介されたところです。本当におめでとうございました。

 ・本人の句「夢の舞台 ともに声援 松葉杖」

 ・お母さんの句「悔しさに 離れて寄り添う 競技場」