こんなことがありました!

◆01/20 今日はショートショート

 ショートショートと呼ばれるコンパクトな短編作品を通じて、見事なオチで読者を唸らせ続けてきた作家がいます。 星新一氏です。 ある時期、かなり読んだ記憶があります。 英語の教科書に「Can Anyone Hear Me?(おーい、聞こえるか?)」という作品が載っていました。 長い文章や分厚い作品(本)が苦手な人にはぴったりの小説です。 それでいて、どの作品もとても風刺が効いており大変面白い内容となっています。

 さて、それはさておき、今日は写真も少ないので短い文章でいろいろなことを取り上げてみたいと思います。

 まず、昨日の都道府県対抗男子駅伝大会で、本校の白井君は第2区(3km)を8分40秒で走り、区間15位、順位を4つ上げる活躍を見せてくれました。 新聞でも大きく取り上げられました。 白井君、お見事! お疲れさまでした!

 次に、3年国語の入試対策、作文練習です。 入試問題の最後には、文章やグラフ、写真を見て内容をまとめたり類推したり、自分なりの考えを書く問題が毎年出題されます。 何度も練習して慣れておくことが大切です。 みんな真剣に頭をひねり、鉛筆を走らせていました。 今日は、併せて原稿用紙の使い方(カギかっこを書く位置)も確認していました。 

    

 次に「計算力コンテスト」。 今週木曜日(23日)に本番が行われますが、2年生ではその事前テストが行われたようです。 学級平均点や満点者が張り出され、意欲を高めようとしています。 担任も黒板にメッセージを書いて盛り上げに一役買っています。 他のクラスは「負けてられるか」と対抗心に火が付いたかな?

   

 そして、最後は保健関係。 かっく教室に、手を殺菌するための消毒液ボトルと、生徒が手を触れる場所を滅菌するスプレーボトルが置いてあります。 機会あるごとに、活用しています。 養護教諭の鈴木先生や保健主事の清野先生をはじめ、他の多くの先生方がインフルエンザ流行阻止目指してシュッシュッと頑張っています。

 給食室前には「手洗いマニュアル」が貼られています。 手を洗うときはこのくらいしっかり手を洗ってください。 インフルエンザにかかった生徒も減ってきました。 しかし、「0」ではありません。 3年生も出てきました。 一人ひとりが気を付けましょう。 ちなみに、「保健室だより」はしっかり読みましたか? 毎回大切な内容が書かれていますよ。