こんなことがありました!

◆02/25 町ジュニア文芸表彰/早乙女踊り中間発表

【町ジュニア文芸表彰】

  昨日16:40から、町教育長様、ペンクラブ会長様をお迎えし、本校校長室にて「会津美里町ジュニア文芸表彰式」が行われました。 例年だと、じげんホールで各校から入賞者が集まっての盛大な式となるのですが、コロナ禍により、町長賞(学校賞)をいただいた本校で、代表者への表彰となりました。 

 表彰者は、作文の部文芸賞(最高賞)の高橋君、作文の部準賞の渋川さん、詩の部準賞の佐藤さん、短歌の部準賞の横山さんでした。(短歌の部文芸賞の星さんは欠席) 賞状と記念品を受け取り、それぞれは晴れ晴れとした表情をしていました。 福島民報、福島民友の取材を受けましたので、どうぞ新聞記事もご覧ください。

       

【早乙女踊り中間発表】

 今日の2,3校時、1年生はこれまで練習してきた「早乙女踊り」の中間発表会を行いました。 総合的な学習の一環として、郷土芸能を体験して郷土理解を深め、郷土への愛着を強めてほしいという狙いがあります。 笛や太鼓、歌といった音曲(おんぎょく)を担当する生徒たちは、すべての班の発表のたびに演奏していました。

 それぞれの班が3種類の小道具を手に踊りを披露しましたが、審査をして一番上手な班は4月の本発表の際に学年代表として踊りを披露する栄誉を手にします。 早乙女の衣装を身に付けて踊ることになります。 学年主任の真部先生が、これほど踊れるようになったのは、練習を指導してくれた2年生(皆川君、遠藤君、黒石さん、二瓶さん、上野さん)の力が大きいと感謝していました。 2年生ご苦労様でした。その様子を保護者の皆様に披露できることを祈っています。

      

 ※ 3年生の授業を参観しました。 数学は教科書の内容を終えて、入試対策のプリント学習をしていました。 先生の個別指導や教え合い学習など、形態はそれぞれです。 入試は1週間後に迫りました。 最後まで全力で基礎固め、弱点補充に努力してほしいと思います。 

  

 英語も同様にテスト解答をしていました。 長文読解の部分でした。 遠藤先生が解説を加え、必要な文法や語彙力の確認をしていきます。 教師の声と文字を書くシャープペンシルの音しか聞こえない集中した授業でした。

   

※ 午後には、2年生が「太々神楽」と「西勝彼岸獅子」の中間発表会を行います。 都合により、詳細は明日お伝えしたいと思います。