こんなことがありました!

◆10/13 今日の授業(1年生)

 3校時目の授業の様子をお伝えします。 3年生は理科・国語(書写)・保体、2年生は美術・数学・理科、1年生は家庭・英語でした。 その中で、いつもとちょっと違う様子の1年家庭科と英語について書きたいと思います。

 家庭科は、エプロンづくりの授業でした。 今日の課題は「ポケットの上部を縫う」「身ごろにポケットをつける」と板書されています。 手縫いでボタンをつけたりする生徒がいるかと思うと、ミシンに向かってボビンをセットしたり縫い付けたりと作業段階はそれぞれです。 小学校で裁縫(手縫い・ミシン)を少しは学んできたとの生徒の話ですが、なかなか思うようにはいかないようです。 担当の南雲先生は個別指導で丁寧にアドバイスを送っていました。 時には具体的にてぎわを示範したり・・・。 出来上がったエプロンは、2年生になったときに行う調理実習で実際に使うそうです。 使用機会がある作品ですので、一生懸命作業して完成させてほしいと思います。

      

 英語科は、デヴォン先生とのTT授業で、三単現(3人称・単数・現在)のs(es) について学習していました。 いつものようにICT(情報通信技術)を駆使して、テンポよく楽しそうに授業が進んでいました。 いつもと違うのは、後ろに参観者がいたことです。 教職1年目の研修として他教科の授業を見ていた増田先生、その増田先生を指導担当してくださるM先生(他校から毎週1回来てくださいます)、そして本校教員の研修を中心となって担っている星先生です。 互見授業(互いの授業を見合う)をして、自分の指導に生かす校内研修は時折行われています。 見る方も見られる方も刺激となりますので、普段の何気ない取り組みから指導力向上、生徒の学力向上につなげていきたいと思います。

  

※ 校庭では3年生が校内駅伝の練習を頑張っています。 本日予定変更の文書を配付しましたのでご確認ください。

※ 午前中、県駅伝大会優勝のお祝いとして、とても素敵なプレゼントが届きました。 写真をご覧ください。 北京オリンピックのマラソン代表の佐藤敦之様、駒澤大学で箱根駅伝を走った安西秀幸様(都道府県対抗男子駅伝福島県チーム優勝監督)、現在駒澤大学でコーチを務める加藤剛史様からのお花です。 大変に光栄です!