◆01/21 4校時目の授業/郷土芸能(1年 早乙女踊り)
【4校時目の授業】
今日の4校時目、1年生は2組が理科で1組が数学でした。 理科は、フックの法則という「力のはたらき」の勉強ですが、重力やニュートン(N)など少し難しい概念を学んでいました。 ワークシートがファイルにたくさん挟まれていて、馬場先生が学習の理解と定着のために努力されているのが感じられました。
1組の数学は、多角形の内角について意見を出し合っていました。 五角形の1つの内角を小学校の知識を基に108度と答えた生徒の考え方をみんなで確認し、さらに中学校的思考に移っていったようです。 ノートもきれいにまとめられていました。
2年2組でも数学が行われていました。 こちらは「合同な図形」についての問題をみんなで考え、解答の練り上げを図っていました。 3年生の「相似」の学習につながりますので、しっかり基礎を定着させてほしいと思います。
3年1組は英語でした。 中学校生活の思い出を表現(ライティング)する学習です。 評価基準が示され、教科書の単語帳や英語辞書を使って取り組んでいました。 書きあがった生徒はデヴォン先生に英文を読み伝え、さらに少し会話をして評価してもらっていました。
【郷土芸能(1年 早乙女踊り)】
これまで2年生の郷土学習(太々神楽、西勝彼岸獅子)を何回かお伝えしてきましたが、今日は1年生の郷土学習(早乙女踊り)の様子を紹介します。 学年主任からの話が終わると、踊り3班と笛・太鼓担当に分かれて練習開始です。 今回も2年生数名が各班の指導に当たってくれました。 しっかりと下級生をリードする姿に頼もしさを感じました。 1学年の先生方も大いに感謝していました。 電子黒板の映像と先輩の指導に従って、だいぶ形になってきたようです。 道具の使い方も様になってきました。 来月の発表会で成果を鑑賞し合うことになります。
一方、2年生も太々神楽と彼岸獅子の練習を一生懸命やっていました。 今日は、福島民報社の方が取材に訪れました。 生徒の頑張る姿を紙面で紹介してくださるそうです。 記事が楽しみですね。
※ 明日は一日出張のため、ブログの更新が難しいと思います。 ご了解願います。
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