日誌

福島議定書 入賞!


 福島議定書とは、
 地球温暖化対策のために、福島県知事と協定を結び、自校の二酸化炭素排出削減目標を決め、節電や節水に取り組むことです。
 今年度は、県内の幼稚園、小中学校、高校、特別支援学校計464校が参加しました。
 子ども達は、児童会の代表委員会が中心となって、日常の電気や水の使い方を振り返り、節水・節電の目標を決めて、取り組んできました。
 ポスターを作成したり、呼びかけを行ったりなど特別な活動をするのではなく、子ども達一人一人が、学校生活の中でお互いに気をつけて行動することを積み重ねてきた結果が認められ、大変うれしく思います。これからも、目標を持ち、その達成に向けた地道な活動を積み重ねます。