日誌

第1学期終業式

7月20日(水) 第1学期終業式がありました。今日で、71日間の1学期が終了しました。4月には福島県新型コロナウイルス感染拡大防止重点対策のため、授業参観・懇談会・PTA総会が中止となるなど、暗雲の立ちこめたスタートでしたが、新規感染者数が減少し、遠足や修学旅行、運動会(創設10周年記念)、宿泊学習(5年:いわき)、7月の授業参観・懇談会・PTA教養委員会による「家庭教育講座」と行事が続き、教育活動を計画通りに実施できる喜びを味わうことができました。しかし、先週からまた、新規感染者数が急増しています。明日から夏休みになりますが、熱中症対策とともに感染防止対策にも取り組むように、子どもたちに話しました。また、教育目標の具現化のためのスローガンである「笑顔」「夢」「チャレンジ」について、学校全体の頑張りを称賛しました。

 式では、1・3・5年生の代表児童による一学期の反省と夏休みのめあての発表がありました。「プールでむぐれるようになったこと」「算数をがんばったこと」「運動会で最後まであきらめないで走ったこと」「初めての家庭科で、家の手伝いができるようになったこと」「宿泊学習で班のみんなと力をあわせたこと」などを発表しました。一人ひとりの頑張りが輝いた一学期だったと思います。

 式の後、生徒指導と保健の話がありました。そして、8月6日(土)に学校の代表として「少年の主張」に出場する6年生の発表を聴きました。素晴らしい発表でした。

 最後に、昨年度の途中から1年間外国語活動・外国語科でお世話になったALTのオースチン先生のお別れのご挨拶をいただきました。2学期からは新しいALTの先生をお迎えします。