日誌

本郷幼・保との繋がり


 素敵な招待状が本郷小に届きました。
 本郷幼稚園・保育所でお店屋さんを開くそうです。で、早速、招待された子ども達と出かけてきました。
   
幼稚園と保育所の両方にたくさんのお店屋さんが開かれていました。まるで本郷朝市のような賑わいです。
幼稚園・保育所の子ども達が、縦割り(異年齢集団)でグループを作って、お店を開いていました。
自分たちで作った手作りのものを売ったり、ゲームコーナーがあったり…しかも、ゲームの景品引換所までありました。
最も驚いたのは、レストラン(写真4枚目)も開かれていたことです。
 こうした、自分たちでやりとげる経験・体験を幼稚園や保育所で、楽しく遊びを通して積んでいます。招待された小学生も時間を忘れて買い物に夢中でした。
 これらの経験・体験の上に小学校での学びが積み重ねられていきます。そして、中学校での姿、自分で曲を解釈し、それをどう表現するか悩みながら練習を続けて、みんなの前で堂々と発表する力につながっていくのでしょう。幼保と中学校の間にある小学校の学びの大切さを再確認してきました。
 PS 来週16日には、1年生が、年長さんを小学校に招待します。どんな成長の姿を見せてくれるか、今から楽しみです。