日誌

終わりと始めを繋ぐその2(小中連携)

 今年度小中連携の新たな取組み、「春休みを繋ぐ」目的で、春休み中に取り組む課題を中学校の先生が届けてくれました。

 「中学校へのステップ」という算数と国語のワークです。内容と取り組み方について、中学校の先生が丁寧に解説していただきました。

  

  内容の確認の後、お家の人に見せるプリント(冒頭の写真です)と取り組むワークの確認をしました。

 子ども達は複雑な表情ではありましたが、

 「一気にやらない」

 「最低2度は取り組む」

という中学校の先生のお話をよく聞いて、さっそく学習計画作りに取り組んでいました。

  

 本事業の大きな目的は、学習習慣を崩さないことと、中学校の学習スタイルになれる(学習計画を立て自主的に取り組む)ことです。

 卒業式はまだ終わっていないけれど、気持ちはもう中学生ですね。