日誌

ロボットコンテスト

   
 会津ロボットコンテストに参加した子どもが、自作したロボットとともに参加報告に来てくれました。堂々3位入賞、立派です。
 コンテストは、かなりハードな課題(障害有り・与えられたものを規定の場所に運ぶ:数の制限・置き場所に障害有り)が与えられたものだったようです。が、当の本人達は、「楽しかったです」と本当に楽しそうにコンテストの様子や、自作のロボットの説明をしてくれました。 
 ロボットは、コースに障害等があるため、様々な工夫、転倒防止、規定場所に置くための装置等が施された素晴らしいもの。「自分達だけで考えたの?」と聞いたら、やはり「父親が助けてくれました」とのこと。それにしても、いくつかの部分が同時に動く仕組みと作動している部分が分かるアイデイアなどなかなかのものです。
 一つの作品をつくり、ゴールにたどり着くためには、様々な試行錯誤があったことが話から伝わってきましたが、本当に楽しそうでした。ものつくりやゴールを目指す活動の楽しさを周りの友達にも広めて欲しいと思いました。事実、興味を持った友達が二人一緒に来て説明を聞いていました。