日誌

先生方も頑張っています(授業研究会)

 昨日、4年2組と5年2組で今年度第4回目の授業研究会を行いました。
本校では、「子どもが考える」授業を目指しています。
 「子どもが考える」当たり前の言葉なのですが、これが意外と難しいのです。
 「子どもに考えさせる」のではないですから…。主語が「先生」ではなく「子ども」、子どもが自分で動き出す授業です。

 子どもの疑問を大切にして、「問いは子どもから」を目指していますが、なかなか…
4-2、5-2どちらの先生も、ていねいに子どもの言葉を拾い上げ、賞賛や承認の言葉をかけ、子どもの「~タイ」がたくさん泳ぐ授業展開でした。
 実践によって見えてきた課題もたくさんあり、また、先生方の新たな試行錯誤が始まります。