日誌

着衣水泳(6年生)

9月3日(金) 今日は、6年生が最後の水泳の授業で、着衣水泳を行いました。

 川や海で思わず水に投げ出されるなどした際に、あわてず体を浮かせて救助を待つための練習です。

 水に入ると衣類が水をすって重たくなり、肌にくっついて動きにくくなります。そこで慌てて動こうとすると大きく体力を奪われ、溺れることにつながります。そこで、慌てずに体の力を抜いて浮く方法や、浮力のある物(ペットボトルなど)に捕まって体力を使わない方法などを学びました。