こんなことがありました!

日誌

ミニトマトに芽が出たよ!(2年)

先週種を蒔いたミニトマトがぞくぞくと芽を出しました。朝はひとつだけだった芽が、お昼には10個に増えて、子ども達はミニトマトの生長の早さに驚いていました。とても小さな種で芽が出るか心配で沢山種を蒔いたのですが、無事に芽を出し、もう少し生長したら間引きをしなければなりません。間引いた苗を持ち帰りますので、おうちでも育ててみて下さい。

わくわくドキドキの4学年宿泊学習(2)

子ども達が一番楽しみにしていたのはミニナイトハイクでした。懐中電灯をひとつだけ持ってグループごとに夕闇の自然の家周辺を巡ります。中には薄暗い森の雰囲気に怖がる子もいたようですが,友達に励まされ支えられながら全員無事にゴールすることができました。初めてお父さんやお母さんと離れて一晩過ごした子もいましたが,学校に帰ってきたどの子の表情にも,ちょっぴり大人になったような満足そうな笑顔が見えました。

わくわくドキドキの4学年宿泊学習(1)

 6月7日(火)と8日(水)の2日間,4年生40名が,会津坂下町にある会津自然の家に宿泊学習に行きました。午前8時30分にバスに乗って学校を出発。自然の家では,代表の児童が入所の挨拶をしっかりと行い,2日間の活動がスタートしました。子ども達は周辺に広がる森の中をハイキングしたり,フィールドアスレチィックに挑戦したりと,体いっぱい使って元気に活動しました。

ケナフの種を蒔きました(4年)

6月1日(水)の2・3校時に、今年の総合的な学習の時間のテーマであるケナフの種まきをしました。あい'Sケナフ協力会のKさんに、種の蒔き方やケナフの生長の仕方についてお話を聞きながら、種まきの体験をしました。子ども達は、ケナフが早く育って欲しいという気持ちが高まり、これからの生長を楽しみにしていました。6月21日(火)には、学校でケナフと環境の関係、ケナフの使われ方などについて詳しく調べる勉強会を行う予定です。

アサガオの芽ってカワイイ!(1年)

先週植えたアサガオの種が、かわいい芽を出し、1年生の子ども達は大喜び。さっそく芽の数、色、形を観察して「かんさつシート」に書きました。葉の形を聞いたら、「ハート」「うさぎ」「チョウチョ」「リボン」など、思い思いのいろいろな答えが返ってきました。これからずっと観察をしていきます。毎日の水やりも忘れずにできています。夏休みは家に持ち帰ってお世話をすることになりますので、よろしく御願いします。

思い出に残る修学旅行(3)

        二日目は五大堂や瑞巌寺を見学した後,遊覧船に乗り塩竃へ移動。船酔いする子もなく,笹かまぼこ館ではお昼ご飯をおいしそうに食べていました。最後は,子どもたちがもう一つ楽しみにしていた仙台うみの杜水族館の見学。昨年7月に開設されたばかりの近代的で真新しい水族館に子どもたちは感動し,またイルカとアシカのショーや,かわいいペンギンを見て歓声を上げたりと,とても充実した修学旅行でした。5年前の東日本大震災で大きな被害を受けた地域への修学旅行でしたが,震災から力強く復旧・復興していく姿を直接見ることができ,子どもたちもそれぞれに感じるところがあったようです。学校に帰ってから修学旅行の思い出を作文にまとめましたので,保護者の方はぜひ子どもたちの思いを感じ取って頂けたらと思います。修学旅行のDVDを6年生に配付しましたので、ご家族でお楽しみ下さい。

思い出に残る修学旅行(2)

        一日目の午後の活動は、それぞれの活動班に分かれて仙台市内の自主研修。中には初めて地下鉄に乗る子もおり,自動改札機に緊張しながらも,只見線とは違う雰囲気を楽しんでいました。仙台市科学館を見学した後は松島町に向かい,いよいよホテルに到着。牛タンの陶板焼きの夕食や,オーシャンビューの温泉を満喫し,楽しかった一日目が終わりました。

思い出に残る修学旅行(1)

         5月25日(水)と26日(金)に一泊二日の日程で,6学年36名が仙台・松島へ修学旅行へ行きました。早朝に学校を出発し,バスに揺られておよそ3時間で最初の見学場所の八木山ベニーランドに到着。子どもたちが一番楽しみにしていた場所だけあって,次々に絶叫マシーンやお化け屋敷に挑戦していました。

青虫が赤ちゃんを産んだ?(3年)

理科の授業で、モンシロチョウの幼虫を観察しています。実物を初めて見る子も多く、毎日興味を持って観察をしています。そんな時、青虫から小さな虫が沢山出てきて、大パニック。「青虫が赤ちゃんを産んだ」の声が出たほどです。興奮している子ども達に、「青虫の赤ちゃんではなく、アオムシコマユバチという別の虫に寄生されて、その赤ちゃんが産まれたんだよ」と話をしました。子ども達は驚きでいっぱいの様子でしたが、自然界の命の話を受け止めてくれたようです。今ではほとんどが蛹になりました。日を追うごとに蛹の色や模様が変化し、毎日が目を離せない状況です。

悪戦苦闘の田植え体験!(5年)

5月25(水)に、5年生が体験農場に行き、田植えをしました。最初に講師の方から「苗を4本ずつに分け、3本の指でつまみ、親指あたりまで植える」という田植えのこつを伝授して頂きました。初めて田植えを体験する子が多く、ぬかるんだ田んぼに足を取られながら、ぎこちない仕草で一生懸命に苗を植えました。およそ1時間の田植え体験でしたが、子ども達の顔は汗と泥でぐっしゃぐしゃ。それでも田んぼ一面に植わった苗を眺めながら、満足そうな笑顔を見せていました。